2011年7月のスポーツ中継を振り返る

 2011年も8月になりましたので、7月のスポーツ中継を振り返ります。
 7月は78中継採点しました。
 競技別内訳は野球34(セ22、パ5、オールスター3、甲子園予選4)、サッカー7(W杯6、J1)、大相撲12、ゴルフ11、水泳12、体操2。
 放送媒体別内訳はテレビ30(NHK1、TBS2、フジテレビ4、テレビ朝日21、東京MXテレビ1、CBC1)、ラジオ44(NHK12、TBS7、文化放送5、ニッポン放送9、ラジオ日本2、NACK3、CBC1、朝日放送2、毎日放送3)、ネット4(NHKオンデマンド)。
 7月は大相撲があったとはいえ、競技数は少なかったが、水泳の世界選手権もあり80近くあった。
 
 7月のトピックスは女子ワールドカップ、テレビ朝日祭り、プロ野球中継、人事異動が大きなところである。

 女子ワールドカップはなでしこジャパンの優勝に終わったが、フジテレビの決勝戦は青嶋達也アナの実況に対して東京新聞の芸能投稿欄で批判の投書が掲載されていたが、別に青嶋はいつもこうだからなぁ。あと解説では川上直子の解説について当ブログに批判のコメントをいただきましたが、いただいた試合が最初のニュージーランド戦だからグループリーグの頃はそんなに酷くはなかったが、決勝トーナメントになると2005・2006年頃の大竹奈美(現・七未)のように酷かった。対してNHKの野地俊二はさすがは野地と言うところを見せつけてはいたが、できれば実況・野地俊二、解説・大橋浩司(前なでしこジャパン監督、今大会はフジテレビで解説をしていた)のコンビが実現すれば一番良かったと思う。
 それとネットでは青嶋アナがワールドカップの女性版ですがと断りを入れていたことへの批判が話題となっていた。でもなぁワールドカップは男性のサッカーの世界一を決める大会というこだわりのある人が多いのも事実で他の競技でのワールドカップを認めないようなサッカージャーナリストの大住良之のような人もいる。
 それ以上になでしこジャパンが優勝したのにフジテレビは表彰式を中継しなかったことである。ネットでは韓国に遠慮したとか言われていて、盛り上がっていた。本当にサイテーな放送局だということが改めてわかった。
 フジテレビは高岡蒼甫のツイッターから始まる韓流騒動について俺個人の意見をここで述べますが、俺は韓流ドラマやK-POPについて興味がない。韓流ドラマについては見たこともない。
 フジテレビが日中を中心に韓流ドラマばかり放送しているのはけしからんということについては見なけりゃいいだけの話であって、それ以上に問題なのはフジのスポーツ中継は韓国びいきになることが多いことである。
 フィギュアスケートはキム・ヨナが出てきてからそうだし、サッカーも昨年の10月にザッケローニ監督になってから初めてのアウェー戦である日本対韓国戦で当日実況した西岡孝洋アナが試合開始前の20分間何処の国のアナウンサーだよと言いたくなる実況をしていた。
 別に韓国びいきなのはフジテレビだけでなく、フジが一番目立つし露骨なのは事実であるが、他の局も同じである。
 はっきり言って電通も絡んでいるんだろう。
 以前、木村太郎や山田五郎が韓国の文化の日本への介入について韓国政府を批判していたことがネットで話題になっていたが、これだけでは50点なんだよなぁ。言うなら電通まで入れておかないとダメだよなぁ。
 電通は韓国育ちの成田豊(現・名誉相談役)が1993年から2002年まで社長、2002年から2004年まで会長を歴任していたことや、電通の社員には政財界・芸能界の有力者の子弟が多くいるといわれ、当然ユダ金の手下である人間の子弟もいると思われるからなぁ。そういうのが複雑に絡み合っているのかなぁとも思える。

 トピックの2つ目はテレビ朝日祭りである。7月は6月分の未見があったとはいえ、21もの採点があり、テレビ採点分の7割も占めていた。ゴルフ9、世界水泳12その中身であるが、ゴルフは気合が入っているのはわかったが、とにかく採点泣かせ、時間が長いし、岡本綾子は宮里美香に変なプレッシャーを掛けて優勝戦線から脱落させているし。
 世界水泳は松岡修造がやはり暴走、アシの竹内由恵ではストッパーにもなりやしなかった。荷が重たかったかなぁ。解説の高橋繁浩はやっぱり被せる行為を連日してしまったなぁ。解説者らしいところはあったがそれを打ち消してなおマイナスにしてしまうのは...せっかくジャパンオープンでは被せることがほとんどなく世界選手権もこのまま進めばいいなぁと思ったが、そうはならなかった。

 トピックスの3つ目はプロ野球中継で、オールスター第1戦のテレビ中継についてネット等で非常に盛り上がっていた。実況したCBCの高田寛之アナが田中将大と斉藤佑樹を間違えていたことについてネットで数多く批判されていた。CBCはエースの伊藤敦基でなく、CBCで一番マトモな高田にしたのにこれでは...
 それと野村克也が解説にいたが、これには東京新聞の芸能投稿欄では賛否両論の意見が寄せられ、賛では桑田真澄とともにいい解説をしたという評価と、否では野村が恩着せがましい発言により選手ゲストのダルビッシュや田中が萎縮していい面が引き出せなかったという批判の投書があった。
 それと第1戦ではブルペン担当のインタビューアーもいてパ・リーグ担当は青木裕子(TBS)であったが、セ・リーグ担当はCBCアナという人と、田中みな実(TBS)という人もいてどちらが正しいのかなぁ?顔が良く見えなかったから分かりにくかったなぁ。俺は最初枡田絵里奈(TBS)だと思ってしまった。
 7月17日に横浜スタジアムで行なわれたベイスターズ対タイガース戦でニッポン放送では山田透が実況していたのであるが、この実況についても賛否があり、最初は22日頃の東京新聞に山田の実況と関根の解説が非常に良かったという投書が掲載されていたが、26日だったかなぁ?東京新聞に山田の実況について批判的な投書が掲載されていた。俺は山田を堪能するには17日の試合は一番いい実況だと思う。ただ嫌な人には嫌なんだなぁとも言える。
 翌18日のラジオ中継ではデーゲームでのジャイアンツ対ドラゴンズ戦で水野雄仁の解説(ラジオ日本)があまりにもやる気がないという批判と比較してその日のナイターでのニッポン放送でのスワローズOBの解説(若松か大矢だと思われる)が非常に良かったという意見が芸能投稿欄ではなく、一般の投稿欄に掲載されていた。
 11日には文化放送ライオンズナイター30周年記念という事で戸谷真人が3年ぶりにプロ野球の実況をしていた。
 TBSは7月は毎年そうであるが系列局制作のカードが流れることが多く、そのためアナウンサーは余るのか「大沢悠里のゆうゆうワイド」の午前8時53分頃のニュースで普段しないスポーツアナがニュースを読むことが結構あり、小笠原亘は2000万円と2000円を取り違えていて訂正させられていた。本当は首都圏ラジオについてで書いた方がいい話題ではあるが...

 トピックス4つ目は人事異動で6・7月は人事異動の季節で、6月には毎日放送の結城哲郎がGAORAに出向ということで実況そのものからは退かないこととなった。CBCの西村俊仁はスポーツ部に異動ということでこちらは実況から外れることとなった。西村はCBCの中では一番若いスポーツアナだったのに...
 フジテレビでは宮瀬茉祐子がアナウンサー職を外され異動し、その後結婚退職していた。それと宮瀬の他にスポーツ関連だと小穴浩司がアナウンサー職から外されていた。

 そのほかでは大相撲はごく普通に中継していたが、名古屋場所を統括する岩佐英治が一度も登場していなかったが、昨年の甲子園の石川洋のように病気療養中なのか心配になった。岩佐の他、相撲を極めるため?に青森局に異動した大坂敏久や沢田石和樹といったあたりも出てこなかった。

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