スポーツ中継大賞2008 ワースト編

 スポーツ中継大賞2008のワースト編の発表です。

 2008年は728中継採点しました(gorin.jpは除く)。
 競技別内訳は次の通りです。野球226、サッカー102、プロレス101、相撲87、フィギュアスケート39、バレーボール35、K-1系格闘技15、柔道12、競泳12、パラリンピック12、ボクシング11、卓球9、マラソン9、ラグビー8、ソフトボール6、陸上6、駅伝6、アメフト5、体操5、アマレス3、バドミントン3、ハンドボール2、シンクロ2、新体操2、スピードスケート2、北京開閉会式2、バスケットボール1、テニス1、ビーチバレー1、トランポリン1、スキージャンプ1。
 放送媒体別は次の通りです。テレビ433(NHK68、日本テレビ111、TBS58、フジテレビ27、テレビ朝日99、テレビ東京16、テレビ埼玉7、東京MXテレビ2、ジャパンコンソーシアム35、札幌テレビ1、CBC1、東海テレビ1、読売テレビ1、毎日放送2、関西テレビ1、朝日放送1、サンテレビ1、RKB毎日放送&大分放送1)、ラジオ308(NHK96、TBS58、文化放送15、ニッポン放送54、ラジオ日本5、FM NACK5・18、ジャパンコンソーシアム22、北海道放送2、札幌テレビ2、CBC4、東海ラジオ4、毎日放送6、朝日放送14、中国放送6、RKB毎日放送1、九州朝日放送1)、ネット7(ヤフー1、TBSハマスタ2、九州朝日放送3、静岡放送1)。

 ノミネートは次の通りです。中継編実況アナウンサー編解説者編リポーター編インタビューアー編ゲスト編キャスター編応援サポーター編コンビ編カメラワーク編スタジオ&ハーフタイム編シリーズ編放送局編
 参考までに部門別は次の通りです。上半期編下半期編北京五輪編野球編サッカー編格闘技編その他編

大賞 北京五輪女子サッカー準決勝 日本対アメリカ戦(ジャパンコンソーシアム・テレビ)

最悪テレビ中継賞 W杯アジア3次予選 日本対オマーン戦(TBSテレビ)

最悪ラジオ中継賞 北京五輪野球準決勝 日本対韓国戦(ジャパンコンソーシアム・ラジオ)

最悪構成賞 男子バレー北京五輪最終予選 日本対イタリア戦(TBSテレビ)

最悪実況アナウンサー賞 鈴木健(日本テレビ)

最悪解説者賞 田淵幸一(プロ野球・TBS)

最悪リポーター賞 大坂敏久(NHK・都道府県対抗駅伝)

最悪インタビューアー賞 中村俊輔に「怪我の調子はどうですか?」と聞いた人(テレビ朝日)

最悪カメラワーク賞 JBVチャンピオンズカップ2008(テレビ朝日)

最悪コンビ賞 中山貴雄&星野仙一(テレビ朝日・プロ野球)

最悪ゲスト賞 TBSドラマ「ROOKIES」出演者一同(TBSテレビ・女子バレーワールドグランプリ他)

最悪キャスター賞 相武紗季(フジテレビ・北京五輪)

最悪応援サポーター賞 浜田雅功(フジテレビ・北京五輪)

最悪シリーズ賞 バレーボール北京五輪世界最終予選兼アジア予選(TBSテレビ&フジテレビ)

最悪スタジオ&ハーフタイム賞 W杯アジア最終予選 日本対バーレーン戦(テレビ朝日)

最悪セット賞 ユーロ2008(TBSテレビ)

最悪企画賞 小倉優子音楽隊(TBS・オールスター第2戦)

最悪ギャク賞 火曜と木曜(by松下賢次。TBSラジオ。「寡黙」のことを指している。)

珍プレー賞 田中崇裕(NHK。北京五輪競泳のラジオ中継、背泳200m準決勝2組の中継で決勝と間違えて実況した行為)

暴言賞 「日テレ、日テレ」(by鈴木健。日本テレビ)

最悪放送局賞 TBS


 大賞は五輪イヤーということもあって女子サッカーの準決勝になりました。実況の鈴木健のいつも以上に劣悪な実況でまだ終わっていないのに勝手に終わらせるような台詞を作って喋ったりとどうしようもない実況とハーフタイムもハイライトではなく、この試合と関係のない応援のメッセージを貼り付けて読み上げるというNHKの愚策も大賞にした理由です。暴言賞もこの試合での発言で、日テレの宣伝と、なでしこジャパンは日テレベレーザだけのような発言からである。確かにベレーザが一番選手を出しているし、2年連続してタイトル独占しているのは事実であるが、なでしこジャパンはベレーザだけではなく、浦和、岡山湯郷、東京電力、TASAKI、INACの合計6チームから北京五輪の代表を出しているんだよ。
 テレビ中継は実況した佐藤文康の対応のまずさ、大事なところを映していないカメラワークを評価。ラジオ中継はNACK5のライオンズ対イーグルス8回戦との争いになったが、試合の大事さから北京五輪野球の準決勝戦にしました。これも実況したNHK・坂梨アナの前半はいい間違い連発、後半は終わっていないのに諦めの態度で実況と問題があったから。ライオンズ戦はリポーターの千代綾香に実況(俺は実況とは思えず、進行として採点はした。一応加藤暁が実況補助?していた・)で試合がどうなっているか良く分からなかったのではあるが...
 構成はバレー中継で、キャスター・応援サポーター等々色々と登場したうえに、いつものHey!Say!JUMPの試合前にコート上で歌う行為だけでなく、日本が得点を重ねているのにも関わらず、第4セットで連続得点シーンをカットした行為が決定打となりました。
 実況は内藤大助と亀田興毅が対戦すれば土井敏之も考えたが、大賞の中継のほか、男子のナイジェリア戦、女子マラソンの3連発で文句なく鈴木健でいいでしょう。鈴木健は俺は採点できなかったが、北京五輪では女子サッカーの準々決勝やソフトボールの準決勝戦も中継していたという。3回目(2006・土井敏之、2007・新タ悦男)にして初めてTBS以外のアナウンサーが選ばれた。
 解説は田淵にしたが、五輪前に試合そっちのけで五輪の話をしたがそれだけでは星野仙一も同じであるし、五輪で大事なアナウンサーの見せ場を潰した高橋繁浩も選んでよかったが、五輪後の8月26日のTBSラジオでの巨人対横浜戦で北京で負けたのは審判のせいにするというボヤキを連発した行為が決定打となり、田淵幸一にしました。
 リポーターはリポートが出来ていなかったという点で都道府県駅伝のバイクリポートをしていた大坂アナに決定。インタビューアーは2007年は山縣苑子が突出(オシムとの対決で話題になった櫻井健介も候補にはなったけれど...)していたために簡単であったが、2008年は激戦で、どれ選んでも文句は言われないと思うのであるが、意味不明な質問をしたということでW杯アジア最終予選の日本対カタール戦で中村俊輔にインタビューした人に決定しました。しかしこのインタビューした人を知っている人がいましたらお知らせください。ディレクターだと思うのであるが...
 コンビは試合そっちのけで不愉快にさせたジャイアンツ対スワローズ5回戦(テレビ朝日)での中山貴雄&星野仙一に決定。応援サポーターはただ現地で騒いでいるだけの浜田雅功に決定。ゲストはTBSのいろんな中継だけでなく系列にまで宣伝で出ていた「ROOKIES」の出演者で決まり。
 キャスターは北京五輪でただいるだけで進行も何もしない相武紗季といつもの年以上に私情丸出しでひどかった藤原紀香(K-1GP・フジテレビ)との激戦になったが、何もしなかったという点から相武に決定。
 シリーズはタレントを大挙出場させて、試合前にコート上で歌を歌わせたり、応援を強要したり、馬鹿騒ぎするだけで意味がなく、実況も試合中にタレントに振ったり、解説も単に応援するだけなのもいたり、カメラワークもいちいちタレントを映したり、対戦相手国の国歌斉唱をカットしたことがあったり、キャスターも映画の宣伝で欠場したのもいたり、日本が得点を重ねているにもかかわらずカットしたりととんでもない中継を連日していたということでバレーボール北京五輪世界最終予選兼アジア予選に決定。
 スタジオ&ハーフタイムも激戦であったが、試合後に延々とハイライトを流しまくるだけで実になるような激論もなく、せっかくセルジオ越後を呼んだにもかかわらず宝の持ち腐れに終わってしまい、香取慎吾が応援サポーターとして登場したり、実況しなかった角澤まで登場してテレ朝の特徴の一つである人数てんこ盛りがここでも展開された。川平はいつもの意味不明なテンションで最後まで押していくということで、W杯アジア最終予選の日本対バーレーン戦に決定。
 セット賞は深夜の中継と言うこともあってピンクの椅子やライト等が非常に不自然であった。イジリー岡田がいればギルガメと変わらないセットということもあって特別に賞を設けました。
 放送局は大賞に選ばれたのは2006・2007と比べれば少なかったがひどさは相変わらずであるからTBS。日テレは格闘技中継が割りかしマシなこと、フジはサッカー中継が良かったこと、テレ朝は日本シリーズで人数てんこ盛りをとりあえず止めたこと、テレ東は極悪度がTBSに比べると薄いということで最悪にするのはチョットというのもありました。
 ギャクは昨年5月でアナウンサーを離れた松下であるが、4月にこんな意味不明なギャクを言っていたからである。注釈つけたけれどどれくらい分かるか?この中継では実況松下、解説佐々木主浩、巨人担当リポーターが小笠原亘という事で、小笠原アナが小笠原選手のリポートをしたときに松下が小笠原アナに向けて発したもので、後輩の小笠原アナをおちょくる意味合いがあったと思われる。ついでに解説をしていた佐々木主浩は小笠原亘とは以前ラジオ番組を持っていて共演歴があることもあって、松下の脱線病が出てきたと思われる。その後松下と佐々木は小笠原亘といじりまくっていた。
 カメラワークは選考が大変でしたが、ビーチュバレー中継で、浅尾美和が出ていたということで、スポーツの本分を忘れているだけでなく、スケベと言う面でもかつてあったスーパージョッキーのカメラワークと比べると劣っていることを評価してJBVチャンピオンズカップに決定。

 訂正とお詫び:北京五輪競泳100m平泳ぎで北島康介へのインタビューアーが間違えとりましたので訂正させていただきます。御迷惑をかけて申し訳ありませんでした。結局あのインタビューアーはテレビ朝日の中山貴雄アナでした。翌日伊藤慶太アナがインタビューアーだったこともあり推定で書いてしまいましたが間違えておりました。
 





KEEP IT TOGETHE
ソニーレコード
GOTA

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ

"スポーツ中継大賞2008 ワースト編" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント