第69回福岡国際マラソン
12月6日、リオ五輪男子マラソン代表の選考レースのひとつである福岡国際マラソンが行われた。
レースは波乱含みで世界記録保持者のデニス・キメット(ケニア)が5キロ過ぎで棄権、川内優輝が10キロ過ぎで先頭集団から脱落するなどしたが、昨年優勝のパトリック・マカウ(ケニア)が2時間08分18秒のタイムで連覇を達成した。
日本人の最高位は佐々木悟の2時間08分56秒の3位が最高であった。佐々木は引退の可能性もあったが、リオ候補に躍り出た格好ではあったが...どうするんだろう?
佐々木は先頭集団についていき、23.5キロで外丸和輝、32キロで高田千春が脱落する中で35キロ付近で脱落したが、39キロでバードナー・コエチ(ケニア)をかわして3位に浮上するなど粘りも見せた。
川内は日本人4位、全体の8位でゴールしてリオ五輪は厳しくなった。
採点はテレビ朝日
実況&リポート&インタビュー:1号車・吉野真治、2号車・沖繁義(九州朝日放送)、3号車・田上和延(九州朝日放送)、平和台陸上競技場・寺川俊平、香椎折り返し・野上慎平、筥崎宮&35キロ給水所リポート・本間智恵。特になしであるが、吉野がメインになっていたなぁ。 6.0
解説:1号車・瀬古利彦、2号車・谷口浩美、平和台・藤田敦史。特になしであるが、瀬古は今度の箱根ではメイン解説が渡辺康幸に交代するが、こちらはメインであった。 5.5
カメラワーク:特になし。 6.0
12月6日の正午から午後2時26分までの生放送であったが、川内のゴール直後に放送が終了でテレ朝はほっとなでおろしただろうなぁ。
レースは波乱含みで世界記録保持者のデニス・キメット(ケニア)が5キロ過ぎで棄権、川内優輝が10キロ過ぎで先頭集団から脱落するなどしたが、昨年優勝のパトリック・マカウ(ケニア)が2時間08分18秒のタイムで連覇を達成した。
日本人の最高位は佐々木悟の2時間08分56秒の3位が最高であった。佐々木は引退の可能性もあったが、リオ候補に躍り出た格好ではあったが...どうするんだろう?
佐々木は先頭集団についていき、23.5キロで外丸和輝、32キロで高田千春が脱落する中で35キロ付近で脱落したが、39キロでバードナー・コエチ(ケニア)をかわして3位に浮上するなど粘りも見せた。
川内は日本人4位、全体の8位でゴールしてリオ五輪は厳しくなった。
採点はテレビ朝日
実況&リポート&インタビュー:1号車・吉野真治、2号車・沖繁義(九州朝日放送)、3号車・田上和延(九州朝日放送)、平和台陸上競技場・寺川俊平、香椎折り返し・野上慎平、筥崎宮&35キロ給水所リポート・本間智恵。特になしであるが、吉野がメインになっていたなぁ。 6.0
解説:1号車・瀬古利彦、2号車・谷口浩美、平和台・藤田敦史。特になしであるが、瀬古は今度の箱根ではメイン解説が渡辺康幸に交代するが、こちらはメインであった。 5.5
カメラワーク:特になし。 6.0
12月6日の正午から午後2時26分までの生放送であったが、川内のゴール直後に放送が終了でテレ朝はほっとなでおろしただろうなぁ。
この記事へのコメント
元々、1号車を担当予定だった進藤潤耶アナはフィギュア関連の取材が入っていたのかもしれませんね…。